サプライズ
2002年2月12日午後から、駅前に買い物に出た。
いつもと違う路線のバスに乗って、
オレは少し新鮮な気分で窓の外の景色を眺めていた。
そこまでは、特に何も変わったことはなかった。
だが、
バスが赤信号で止まった時、オレは思わず自分の目を疑ってしまった。
何気なく外を眺めているオレの目に、とある店のショーウインドウが映ったのだ。
それは少し古いというだけで、これといった特徴のある店ではない。
問題は、そのショーウインドウに飾られていたモノ。
それは、なんと…
ピンク色のバイオリンだった。
生まれて初めて目にする、茶色以外のバイオリン…。
だが、それだけならまだ良かった。
そのピンクのバイオリンには、所々に
キティちゃんの絵が書き込まれていたのだ。
これは一体、どういう経緯のモノなのだろう?
変り種だが、正規にキティちゃんグッズとして販売された物なのか…。
それとも、どこかのキティ狂いがバイオリンをピンク色に塗装して、
その上にキティ模様を書き込んだのか…。
事の真相を知る術はないが、
もしも、後者だったとしたら…。
…バイオリンが、可哀想だ。
↑さっちゃん風に(笑)
いつもと違う路線のバスに乗って、
オレは少し新鮮な気分で窓の外の景色を眺めていた。
そこまでは、特に何も変わったことはなかった。
だが、
バスが赤信号で止まった時、オレは思わず自分の目を疑ってしまった。
何気なく外を眺めているオレの目に、とある店のショーウインドウが映ったのだ。
それは少し古いというだけで、これといった特徴のある店ではない。
問題は、そのショーウインドウに飾られていたモノ。
それは、なんと…
ピンク色のバイオリンだった。
生まれて初めて目にする、茶色以外のバイオリン…。
だが、それだけならまだ良かった。
そのピンクのバイオリンには、所々に
キティちゃんの絵が書き込まれていたのだ。
これは一体、どういう経緯のモノなのだろう?
変り種だが、正規にキティちゃんグッズとして販売された物なのか…。
それとも、どこかのキティ狂いがバイオリンをピンク色に塗装して、
その上にキティ模様を書き込んだのか…。
事の真相を知る術はないが、
もしも、後者だったとしたら…。
…バイオリンが、可哀想だ。
↑さっちゃん風に(笑)
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